2025年5月29日 河原郁子NYシャンデリア「空間のブランドと照明器具」

2025年5月29日 木曜日
おかげさまで60年
河原郁子NYシャンデリアです。

本日も東京ショールームは営業しています。
5月も残り僅かですね!ご来店をお待ちしております。

「照明器具」が空間ブランディングを左右する理由

こんにちは。河原郁子NYシャンデリアのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

住宅・商業施設・ホテル・サロンなど、どんな空間にも求められるのが「印象の記憶性」です。
そして、それを決定づける最も大きな要素のひとつが「照明器具のインパクト」です。

本日は、空間ブランディングにおける照明器具の力について、実例とともにご紹介します。


ブランディングにおける「照明器具」の役割とは?

「ブランディング=ロゴや色味の統一」と考えられがちですが、
実際は“空間の印象そのもの”がブランド価値に直結します。

照明は、

  • 世界観の表現
  • 利用者の記憶への定着
  • 感覚的な信頼感の創出
    といった役割を担う、最も感情に届くデザイン要素なのです。

空間ブランドを確立する照明の3つの要素

1. 世界観の“統一”と“象徴”

  • 照明器具の形・色・素材を統一することで、空間全体に一貫性が生まれます
  • メインのシャンデリアやペンダントは「ブランドの象徴」として機能します

2. 動線設計に合わせた照度・配置

  • エントランス、待合、接客、滞在エリアなどで照明の表情を変えることで、ブランドストーリーに沿った“体験設計”が可能になります

3. 記憶に残る“特別な灯り”の存在

  • 「あの空間には、あの照明があったよね」
     と語られるような印象的な灯りの演出が、顧客の記憶に残ります

実例紹介|空間ブランディングに貢献した照明器具

● 中央区銀座・美容サロン

→ 入口に特注のクリスタルシャンデリア、施術エリアはフロストガラスの間接照明を設置。
 → ラグジュアリーと安心感を両立し、「空間そのものがブランド」と評価。


● 京都府・高級旅館

→ 各部屋ごとに異なる素材・形状のペンダントライトを設置。
 →「すべて違うのに統一感がある」とSNSでも話題に。

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河原郁子NYシャンデリアのブランディング対応力

アメリカ・ニューヨーク創業60年以上のブランド照明メーカーとして、
以下のようなプロジェクトに対応しています:

  • ブランドコンセプトに沿った照明デザイン・素材提案
  • 設計者・インテリアデザイナーとの共同開発
  • 店舗・宿泊施設・展示会場などの照明演出プランニング

河原郁子NY・ライト&シェードでは特注製作を承ります。
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住所:東京都港区三田2-17-29
営業時間:10:00〜19:00(土日祝も営業)
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日本全国のデザイナーや設計者さんからのご相談承ります。

ブランドは「言葉」や「ロゴ」ではなく、“体験”と“印象”の総体です。

河原郁子NYシャンデリアでは、
ブランドコンセプトを照明で表現する、“感情に残る光”をご提案しています。

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