2025年6月25日 水曜日
おかげさまで60年
河原郁子NYシャンデリアです。
本日も東京ショールームは営業しています。
「まずは相談したい」という方はお気軽にお問合せください。
インテリアにリズムを生む
シャンデリアの「配置バランス」の考え方
こんにちは。河原郁子NYシャンデリアのスタッフブログです。
週の真ん中、水曜日。インテリアや照明の配置を見直すにはぴったりのタイミングです。
本日は、「シャンデリアをどこに、どう配置するか」について掘り下げます。
単に「中央に吊るす」だけではない、空間との絶妙なバランスによって、
その魅力を最大限に発揮する方法をご紹介します。
中心=ベストとは限らない?照明器具配置の基本
シャンデリアを取り入れる際、よくあるお悩みがこちら:
- 「天井の中心に吊るせばいいの?」
- 「家具との距離感は?」
- 「天井が高い場合、どれくらい下げるべき?」
実は、照明の配置には「インテリア空間のリズム」を意識することが大切です。
空間ごとの配置ポイント
▶ リビング・吹き抜け空間
中央配置+ボリュームのあるデザインが定番。
ただし、家具配置や動線に合わせて少しオフセットさせると、バランスが取れます。
▶ ダイニング
テーブルの中心に合わせるのが基本。
ただし、長テーブルの場合は細長いシャンデリアや連結型デザインが◎。
▶ エントランス・玄関ホール
視線の導線に合わせて高さ・角度を調整。
吹き抜け天井であれば、2階からの見え方も意識。
「高さ」と「奥行き」が印象を決める
- 低すぎると圧迫感、高すぎると存在感が消える。
→ 一般的には床から190〜210cmが目安 - 奥行きのある空間では、左右の壁や家具との距離感が重要。
→ 光の広がり方も含めて、3次元的なバランスで判断します。
河原郁子NYブランドが提案する配置設計
アメリカ・ニューヨーク創業、60年以上の歴史を持つ河原郁子NYブランドのデザイナーズ高級シャンデリアは、
**「ただの照明器具」ではなく「空間演出の中心」**として設計・提案しています。
納品の際には、
- 図面を確認して配置バランスを事前にご提案
- シーリング高さや下地の有無をヒアリング
- 見た目だけでなく、導線や使い勝手も考慮
設計段階から照明配置に参加することで、より完成度の高い空間を演出しています。
実例紹介:配置が決め手となった納品事例
- 都内レストランの個室空間に、テーブルとずらした非対称配置で印象アップ
- 吹き抜け玄関に、2階窓と視線が重なるラインにシャンデリアを配置
- ミーティングルームでは、照明を部屋の中央ではなく、壁アートとの連動位置に設置
東京ショールームで配置も具体的にご相談いただけます
河原郁子NYシャンデリアの東京ショールームでは、
河原郁子NYブランドのデザイナーズ高級シャンデリアのみを展示販売しています。
実際の照明を見ながら、配置や高さのご相談も可能です。
住所:東京都港区三田2-17-29
営業時間:10:00~19:00(土・日・祝日も営業)
▶ 東京ショールームの詳細はこちら
ライト&シェードでも“空間演出”をご提案
河原郁子NYのデザイナーズスタンドランプやテーブルランプは、空間の隅や補助光として活用できる名脇役。
レイアウトに合わせて照明器具を選ぶことで、空間全体に奥行きと深みが生まれます。
河原郁子NYシャンデリアの公式インスタグラムで照明器具配置アイデアも発信中!
実際の納品事例を通じて、照明配置や設置後の空間写真もご紹介しています。
プロの配置テクニックをぜひ参考にしてください。
まずはご相談ください(^^)
“配置ひとつで印象は変わる”──
それは家具でもアートでもなく、照明こそが最も影響力のある存在かもしれません。
河原郁子NYブランドのデザイナーズ高級シャンデリアで、
空間に“調和とリズム”をもたらす光を、あなたの暮らしにも。