11月11日(土): 1800年代後半のイギリスの高級シャンデリア

こんにちは!
カワハラ・シャンデリア東京です。

11月も早いもので、あっという間に11月11日(土)です。
今日は本当に肌寒くて、やっと本来の季節感という感じでしょうか。
今シーズンはじめてコートを着ました!

本日は19時まで港区ショールームは営業しております!

先日、東京の一等地、港区六本木一丁目のイギリス人のお客様から、1800年代後半にイギリスで製造された高級シャンデリアの修復とパーツの特注製作をご相談をいただきました。

カワハラ・シャンデリア東京の特注製作の実績やノウハウ・知識を知人の方からご紹介いただいたようで、すぐにお問い合わせをしたとのことです!

お客様は外資系企業のオーナーをされており、ロンドン・香港・シンガポール・東京と4拠点で生活をされているとのことです。
今回は港区六本木一丁目のオフィスで保管されている、シャンデリアについてでした。
香港で使用予定だったようですが、東京のインテリアデザインにどうしてもいれたかったようで、東京まで空輸で運ばれたようです。

六本木一丁目のお客様の場所にお伺いしてみると、空間全体がエリアごとに本当にインテリアデザインが洗練されており、1800年代後半~1900年代前半のランプやシャンデリアなどの照明器具を中心に、奥様がデザイン・コーディネートされたようです。
各エリアを家具と照明器具でテーマを分けてコーディネートされたようです。「TOKYO!」というテーマがインテリアデザインのメインコンセプトとご説明してくださいました。海外の高級ラウンジにいるような感じですが、少しも和風も感じるような、本当に素敵な空間です。

1800年代後半の職人の手作業でつくられたアイアンワークも素晴らしく、専門的な修復で今後100年以上は更に安心して使用いただけるようにできました。
また破損していたパーツもカスタムメイドで特注製作して、オリジナルからインテリアデザインにあうようにリメイクして、素敵なシャンデリアに蘇りました。

お客様にも、「とても綺麗ですばらしい」と大満足していただけました。
「今度、また先祖代々受け継がれているロンドンにあるシャンデリアとテーブルランプをもってくるから、ぜひ相談したい」とのことでした!

素敵なシャンデリアとの出会い、そして貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

カワハラ・シャンデリア東京では、アメリカやヨーロッパなどの歴史的な高級デザインシャンデリアへの知識やノウハウ、また経験がございます。
どんな海外製照明器具、アンティークシャンデリアでもご相談をうけたまわります。

またリメイクや思い出のシャンデリアの特注カスタムメイド製作も可能です。
世界に一つだけの本物のシャンデリアは、カワハラ・シャンデリア東京にお任せ下さい。

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東京都港区三田2-17-29

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