2025年5月25日 日曜日
おかげさまで60年
河原郁子NYシャンデリアです。
本日も東京ショールームは営業しています。
日本全国から、ご相談を承っています。
心に残る空間づくり “記憶に残る照明器具”
こんにちは。河原郁子NYシャンデリアのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
ホテルのロビー、レストラン、旅館の客室、住宅の玄関ホール…
「なぜか忘れられない」──そんな空間には、必ずと言っていいほどデザインされた「印象的な照明器具」が存在します。
本日は、人の記憶に残る“照明の力”とそのつくり方についてお話しします。
記憶に残る照明とは?
照明は、目に見える“モノ”でありながら、
空気感・気配・印象を操作する「情緒的な装置」でもあります。
- 明るさ
- 色温度
- 配光(光の広がり方)
- 照明器具の大きさ・形状・素材
これらの組み合わせが、人の感情に強く作用し、空間の記憶そのものを形づくります。
「記憶に残る照明」が持つ3つの要素
1. 視線の先に美しいデザインがあること
- 空間に入ったとき、ふと目に入る場所に光があると、そこに意識が集まります
- 照明が「導線」や「視線の流れ」を自然につくり出します
2. 灯りの“質”が心地よいこと
- まぶしすぎず、暗すぎず、素材や肌を美しく照らす光は、感覚的な安心感と満足感を与えます
- 光の温度(色温度)や広がり方が、空間に“感情の輪郭”を与えます
3. 空間の世界観と調和していること
- 家具・素材・壁・天井の雰囲気と照明が溶け合っていることで、**“統一感”と“物語性”**が生まれます
- 違和感のない照明こそが、空間を印象深く仕上げます
実例紹介|記憶に残る空間を演出した照明器具事例
● 神戸・レストラン個室
シャンパンゴールドのペンダントと間接照明で、非日常の静けさを演出。
→「何度も来たくなる雰囲気」としてリピーター多数。
● 東京都・住宅の玄関ホール
オリジナルの3灯式真鍮ペンダントを天井高に合わせて調整。
→ 家に帰るたびに「ホッとする」と評判の“迎えの灯り”。
河原郁子NYシャンデリアの“「記憶に残る照明器具」提案
アメリカ・ニューヨーク創業60年以上、
私たちは“照らす”だけでなく、“記憶に残る光”を設計します。
- 空間コンセプトに合わせた一灯をデザイン
- 光色・影・反射のシミュレーションも対応
- 設計者・デザイナーとの協業で細部まで丁寧に仕上げます
特注でランプ・ランプシェードをご依頼されたい方
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東京ショールームのご案内 即日購入可能
住所:東京都港区三田2-17-29
営業時間:10:00〜19:00(土日祝も営業)
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素材の質感・光の印象・吊り下げ高さなど、体感して選べる空間です。
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法人のお客様向けのサービスもございます。ご相談ください。
“記憶に残る空間”には、“心に残る灯り”があります。
河原郁子NYシャンデリアでは、
五感に響く光と、空間の世界観に溶け込むデザインで、
“あなたらしい記憶に残る一灯”をご提案しています。