2025年6月1日 日曜日
おかげさまで60年
河原郁子NYシャンデリアです。
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6月のスタートにおすすめ!爽やか空間をつくる照明
こんにちは。河原郁子NYシャンデリアのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
いよいよ6月。梅雨入り前のこの時期は、湿気や曇りがちな空模様で、どうしても空間全体が重たく見えがちです。
そんな季節こそおすすめしたいのが、「照明の見直し」です。
本日は、湿度の高い季節でも空間を“爽やかに見せる”照明の選び方とコーディネートのコツをご紹介します。
照明の色温度で“空間の空気感”が変わる
6月〜梅雨の時期は、外光が薄暗く、自然光が青白くなりがちです。
そんな時は、照明の色温度(ケルビン)が大きな役割を果たします。
- 電球色(2700K〜3000K):温かく柔らかい光。湿度を感じにくい優しい印象に
- 昼白色(4000K前後):さわやかさと明るさのバランスがよく、日中の光に近い
特に昼白色の間接照明を上手に使うと、空間全体のトーンが軽やかになり、曇り空でも明るさを確保できます。
素材で“涼感”を演出する
照明器具そのものの素材にも注目です。
- クリスタルガラス:透明感があり、視線を遮らず空間を広く爽やかに見せる
- アクリルやフロスト加工:光をやわらかく拡散させて、空気感をまろやかに
- ホワイト系やシルバー系の金属:軽快で清涼感のある印象に仕上がります
爽やかさを演出する配置と照らし方
- 壁や天井に光を反射させる間接照明で、空間全体の明るさをアップ
- ミラーのそばに照明を設置して、光の跳ね返りを利用した明るさの演出
- 床に近い位置に小型ランプを置くことで、バランスのとれた光の層が生まれます
爽やか空間におすすめの照明アイテム
- クリスタルシャンデリア(小型):光を美しく拡散し、軽やかな印象に
- シェード付きテーブルランプ(白系ファブリック):湿度を感じさせない明るさと上品さを演出
- ガラス製ペンダントライト:透け感と動きがあり、風通しのよい空間にぴったり
実例紹介|爽やかな初夏の空間演出
● 神奈川県・タワーマンションリノベーション事例
→ リビングにクリスタルガラス×真鍮のシャンデリアを配置。
→ 窓からの自然光と調和し、雨の日でも“涼しげなリゾート空間”に。
河原郁子NYシャンデリアが提案する“季節感のある照明”
アメリカ・ニューヨーク創業60年以上、河原郁子NYシャンデリアでは、
単に明るく照らすだけではなく、「インテリア空間や季節に寄り添う“感性のシャンデリア」をご提案しています。
- 季節に応じた素材・明るさ・仕上げのご提案
- お部屋の寸法や窓向きに合わせた配置設計
- 特注オーダーでお好みのテイストに合わせた製作も可能
東京ショールームで初夏の照明相談受付中!
住所:東京都港区三田2-17-29
営業時間:10:00~19:00(土日祝も営業)
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河原郁子NY・ライト&シェードではランプ、ランプシェードの専門的なご相談を受け付けております。
6月も皆様のご来店をお待ちしております。
じめじめしがちな6月の始まりも、照明次第で心地よい空間に変えることができます。
河原郁子NYシャンデリアでは、季節を味方につけた照明づくりで、
皆さまの暮らしをより豊かにするお手伝いをいたします。