2025年6月29日 日曜日
おかげさまで60年
河原郁子NYシャンデリアです。
本日も東京ショールームは営業しています。
まもなく夏本番!その前に河原郁子NYのデザイナーズ高級シャンデリアはいかがでしょうか。
デザイナーズシャンデリアが描く、
空間の「余白」という美学
皆さまこんにちは。
河原郁子NYシャンデリアのスタッフブログへようこそ。
アメリカ・ニューヨークで創業し、60年以上の歴史を持つ私たち河原郁子NYブランドのデザイナーズ高級シャンデリアは、単なる照明ではなく「空間に物語と余白を生む光の造形物」として、多くの住宅・ホテル・商業施設に導入されています。
本日は、「余白」に注目し、シャンデリアによる空間演出の「引き算の美」を深掘りしていきます。
空間の「余白」とは何か?
インテリアにおける“余白”とは、家具や装飾のない「空き」や「間」のことではありません。
意図的に残されたスペースであり、そこに生まれる空気感や感情を含めた「美しさの余韻」です。
この余白は、日本的な美意識「間(ま)」にも通じる概念であり、シャンデリアはそこに光と陰影を加え、空間に詩的な深みをもたらします。
大型デザイナーズシャンデリアが余白を活かす理由
「大型」と聞くと、“空間を埋める存在”を想像する方が多いかもしれません。
しかし実際には、大きな吹き抜けや開放的な玄関ホールには、大型デザイナーズシャンデリアが空間のバランスを整え、むしろ「余白」を引き立てる存在になります。
- 余白の中心にシャンデリアを置くことで、空間が引き締まる
- 空間の静けさの中に動きや光のリズムが生まれる
- 天井高との調和により、重力や素材の美しさが際立つ
つまり、「大きさ」は豪華さではなく、**“余白を活かすためのスケール”**でもあるのです。
河原郁子NYシャンデリアの提案力
河原郁子NYブランドでは、以下のような空間での「余白と光の対話」に特化したシャンデリアを数多く製作しています。
◎ 吹き抜け玄関 × 特注クリスタルシャンデリア
高さ5mの空間に、スワロフスキークリスタルを用いた直線的なシャンデリアを設置。
日中は自然光と反射が織りなす余白のグラデーション、夜は灯りによる幻想的な陰影が浮かび上がります。
◎ 和モダンリビング × 真鍮とガラスの融合
無垢材の柱や障子のあるリビングに、ガラスの「余白」を強調したシンプルなシャンデリアを設置。
空間がより静謐に感じられ、「呼吸できる贅沢さ」が生まれました。
日本全国対応。設置から光の演出まで
河原郁子NYシャンデリアは、東京ショールームだけでなく、日本全国のご依頼に対応可能です。
- 初回のヒアリング
- 空間寸法や希望イメージのヒアリング
- デザイン設計・素材提案
- 製造・納品・現地取付(全国対応)
- アフターメンテナンス
まで一貫してご対応いたします。
東京ショールームでは「余白の体験」ができます
河原郁子NYシャンデリアの東京ショールームでは、
他の照明ブランドにはない「河原郁子NYブランドのデザイナーズ高級シャンデリア」のみを展示販売しています。
特に、余白を意識した照明配置や、素材の美しさ、光のリズムを体験できる貴重な空間です。
住所:東京都港区三田2-17-29
営業時間:10:00〜19:00(年中無休・土日祝も営業)
▶ 東京ショールームご案内はこちら
河原郁子NY・ライト&シェードのご紹介
姉妹ブランド「河原郁子NY・ライト&シェード」では、
テーブルランプやフロアスタンド、ランプシェードなど、よりパーソナルな空間の“光と余白”を演出する商品をご用意しています。
河原郁子NYシャンデリアの公式Instagramも更新中
施工例やショールーム風景、特注デザインの裏側など、さまざまな“光の物語”を日々更新中。
ぜひフォローして、最新情報をご覧ください。
終わりに
空間を贅沢に使うとは、決して「モノを増やすこと」ではありません。
“余白を尊重する照明設計”こそが、本物のラグジュアリーなのです。
河原郁子NYブランドのデザイナーズ高級シャンデリアは、
その静けさの中に、光のリズムと空間の豊かさを宿します。
✅ メタディスクリプション(160文字)
余白を活かしたシャンデリアの美学とは?大型照明と空間演出の関係、河原郁子NYブランドの納品実績や全国対応サービスもご紹介。