ステンドグラスシャンデリアが演出する魅力とは?照明専門店が解説

ステンドグラスはそれひとつでさまざまな差し色を取り入れられ、幅広い雰囲気を演出できる優れもののインテリア雑貨です。照明と組み合わせた「ステンドグラスシャンデリア」もまた美しく、優秀なアイテムとして知られています。
当記事では、装飾照明専門店の河原郁子・シャンデリア東京がステンドグラスの特徴や歴史を踏まえながら、ステンドグラスシャンデリアがどのような魅力を持つ装飾照明なのかを解説していきます。

ステンドグラスとは

ステンドグラスとは、色とりどりのガラスを使用して絵柄や模様を描き出すガラスです。日本語では「絵ガラス」などと呼び、類語には「アートガラス」「カラーグラス」などがあります。
使用しているのは基本的に着色をしたガラスなので、基本的に透明感があり、向こう側を透かせるようになっているステンドグラスが多いです。絵柄やカラーを透かしのようにたのしんだり、奥行きのあるアートとして楽しむことができるのも大きな魅力といえるでしょう。
建築内に取り入れられているケースでは、教会や寺院など、人々が集い、文化や歴史のある場所に取り入れられていることも多いです。ステンドグラスが商品として取引される場合には、アンティーク品やヴィンテージ品として流通しています。
ステンドグラスの歴史
日本においてステンドグラスの歴史は浅く、来日からまだ100年程度の月日しか経過していないといわれています。一方で、ステンドグラスが誕生したのは9世紀のフランスです。9世紀にステンドグラス職人が手がけたステンドグラスが修道院から出土したといわれています。
10世紀以降、フランスやドイツ、スイスなど、ヨーロッパを中心としたさまざまな地域でステンドグラスの作品が発表されました。これらのステンドグラスの多くは、教会や寺院、大聖堂にあります。
15世紀にはステンドグラスのほかに、壁や広い面を活用して作品を作る「テンペラ」や「フラスコ「油絵」などと融合していく動きが見られます。絵付けが始まったり、油絵のような写実的なステンドグラスが増えてくるのが15世紀ごろと考えられているようです。
20世紀から21世紀にかけては、ステンドグラスも近代化に向けた動きを見せ始めます。これまでは宗教的なエッセンスを多く含んでいたステンドグラスですが、必ずしも文化や宗教と関連していない作品が登場するようになりました。さらに9世紀や10世紀ごろのステンドグラスが誕生した頃から、ガラス職人が守り抜いてきた技法をあえて見つめ直し、古典的な手法にとらわれないステンドグラスも誕生するようになります。
このような歴史の流れを踏まえて、元の暮らしが今現在を生きる私たちの生活につながってきています。近年ではステンドグラスを家具に使用していく方法や、照明やシャンデリアなどに取り入れて組み合わせをたのしむという方法もあります。
ステンドグラスシャンデリアとは

「ステンドグラスシャンデリア」とは、シャンデリアのガラスシェードの部分をステンドグラスで作成した装飾照明のことをいいます。
シャンデリアとは主に、電球の周りを装飾パーツやガラスのシェード(笠)が包み込むようにデザインされているものです。複数のパーツや電球を、金属などのフレームを使って1つにつなぎ合わせて、天井から吊るし、室内を照らす明かりとなります。
ステンドグラスシャンデリアでは、電球の周りを覆っているパーツをカラフルな着色ガラスを使用して作ります。
教会や寺院にあるステンドグラスでは、太陽の光が差し込んでステンドグラスを美しく輝かせてくれますが、ステンドグラスを使用したシャンデリアでは、シェードのすぐ隣に電球があることで、よりダイレクトにステンドグラスを照らして、反射をたのしませてくれるよう作られています。
一般的にシャンデリアとは、高級感があるぶん、シンプルな作りをイメージされることが多い装飾照明です。古典的なシャンデリアの形を覆すようにして、好みの色味や絵柄を取り入れやすくアップデートしたものがステンドグラスシャンデリアといえるでしょう。
シャンデリアの中では比較的、近代的でモダンなデザインの商品です。
ステンドグラスシャンデリアが醸し出す印象について
ステンドグラスの特徴と、ステンドグラスシャンデリアの特色を踏まえて「ステンドグラスシャンデリアがどのような印象を醸し出してくれる装飾商品なのか」をご紹介していきたいと思います。
河原郁子シャンデリア・東京は、シャンデリアや装飾照明を60年間作り続けたうえで、シャンデリアの実用的な照明としての役割よりも、芸術的で装飾的な役割を、より多くのお客さまに知っていただきたいと思うようになりました。
芸術的なシャンデリアをひとつ取り入れることで、既存の室内の印象をがらりと変更することができます。ではステンドグラスシャンデリアをお迎えした場合には、どのような雰囲気を演出することができるのでしょうか。当店が、3つのパターンを考えてみました。
ステンドグラスシャンデリアで古典的な文化を感じさせる
まずステンドグラスシャンデリアには、教会や寺院を連想させるような「古典的な文化」を感じさせる雰囲気があるでしょう。ノスタルジーやレトロさを感じさせたい空間にステンドグラスシャンデリアをひとつ吊るすことで、室内に大きなインパクトを与えてくれるかもしれません。
ステンドグラスシャンデリアでヴィンテージ風の雰囲気を感じさせる
続いて「アンティークやヴィンテージ風の雰囲気」を演出させたい場所にも、ステンドグラスシャンデリアがぴったりなのではないかと思います。
ステンドグラスシャンデリアは電球がむき出しになっていない照明なので、高級感が感じられます。さらに独特の着色をしたガラス細工が、アンティーク品のような高貴な見た目に仕上げてくれます。
ステンドグラスシャンデリアでポップな印象を感じさせる
最後に、ステンドグラスシャンデリアは「ポップな印象」に仕上げたい室内にもぴったりの装飾照明なのではないかと、河原郁子・シャンデリア東京は考えております。
「古典的な文化を感じさせる」「ヴィンテージ風の雰囲気を演出させる」という2つのポイントとは一見真逆の特色ではありますが、色や模様を自由に取り入れられるステンドグラスシャンデリアでなら、無邪気なお子さまの寝室にも似合うような、若々しくみずみずしい印象を演出することも可能です。
このようにステンドグラスシャンデリアは、取り入れる色や絵柄によってさまざまな使い方ができる、優れものの装飾照明といえるのではないでしょうか。
お客さまのアイデアやセンスのままにステンドグラスシャンデリアを取り入れていただけば、きっと当店が思いもしなかったような素敵なインテリアが仕上がることと存じます。
【雑学】ステンドグラスが教会に多い理由とは?
ところで、ステンドグラスがなぜ教会や寺院に多いのか、不思議に思ったことはありませんか?
河原郁子・シャンデリア東京がリサーチしてみたところによると、「識字率の地域であっても、聖書の内容や教えの意味を理解できるように」という理由から、教会の窓などにステンドグラスが埋め込まれることが多くなったのだそうです。
かなり古くからステンドグラスには「ストーリーを伝える」「視覚的に訴える」という意味合いが込められていたことがわかりますね。
ステンドグラスシャンデリアが教会に多く取り入れられている理由を、インテリア照明のケースに当てはめて考えてみました。
例えば室内の中に、なにか大きなコンセプトやストーリーを込めたい場合は、シャンデリアシェードのステンドグラスの部分で物語を伝えることができるでしょう。初めてその場所を訪れた人にも、何か感じてもらえるものがあるかもしれません。
ステンドグラスを活用して、絵本や絵巻のように物語をたのしんでもらうこともできます。カラフルに模様を入れられるため、華やかな起承転結も表現しやすいと考えられます。
ルーズに見た目だけをたのしんでもじゅうぶん美しく、クローズアップして追求するともっと面白い意味合いに出会えるのが、ステンドグラスシャンデリアの魅力といえそうです。
あわせて知りたい!シェードに特徴のあるシャンデリアについて
ステンドグラスシャンデリアに興味を持ってくださったお客さまへ、河原郁子・シャンデリア東京がぜひご紹介をしたいのが「シェードに特徴のあるシャンデリア」です。
シェードが個性的な装飾照明にはさまざまな種類がございますが、今回は次の3つをご紹介させていただこうと思います。
- ガラスシェードシャンデリア
- バブルシャンデリア
- 和風シャンデリア
①ガラスシェードシャンデリア

ガラスシェードシャンデリアは、ステンドグラスシャンデリアのように、近代的でモダンなシャンデリアです。
実はとてもよく似た種類の照明で、ステンドグラスの部分が無着色のガラスのシェードに変わると、ガラスシェードシャンデリアに分類されるようになります。
あるいはステンドグラスシャンデリアを「ガラスシェードシャンデリアの一種」と認識することもできるでしょう。ステンドグラスシャンデリアはシンプルでアンティークな印象、ガラスシェードシャンデリアはシンプルで透明感あふれるモダンな印象を醸し出す装飾照明です。
②バブルシャンデリア

バブルシャンデリアとは、ガラスシェードシャンデリアのガラスシェードの部分が円形になったものを指します。
ふわふわと泡が広がるように、電球一つひとつを丸いシェードが包み込んでいくデザインの照明です。ステンドグラスシャンデリアとはまた違った光の広がり方がたのしめます。バブルシャンデリアの場合、一般的には透明のガラスシェードでバブルを作りますが、着色ガラスを使用しても美しく仕上がるでしょう。
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③和風シャンデリア

和風シャンデリアとは、古来の日本建築に飾られているような照明をイメージし、和モダンなテイストに仕上げたシャンデリアの総称です。和紙や竹、木などをシェードに使用し、和風の笠を再現していくシャンデリアです。
ステンドグラスシャンデリアのようなカラフルさはありませんが、漉いた紙や、編み込んだ竹の隙間から透ける照明が醸し出す風情は、ステンドグラスシャンデリアと似ている部分もあるのではないでしょうか。
シェードの工夫を凝らしたシャンデリアは、それぞれ少しずつ影響しあっており、共通している部分も少なくありません。ステンドグラスシャンデリアが気になる方は、ぜひガラスシェードシャンデリアやバブルシャンデリア、和風シャンデリアなどをあわせてリサーチしてみると、より好みに合ったステンドグラスシャンデリアのイメージが浮かびやすくなりますよ。
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シェードの特徴のあるシャンデリアを踏まえてステンドグラスシャンデリアを見つめよう
河原郁子・シャンデリア東京では「シャンデリアをお迎えしたいけれど、明確なイメージがつかめない」というお客さまに対して、ヒアリングやご相談のお時間をご提供させていただいております。
お客さまと向き合ってご希望をお伺いしていく時間をぜひ活用されませんか?
頭の中でぼんやりとしているイメージを言語化していただいたり、当店が過去に作成しましたサンプルをご覧いただいたりすることで、より理想に近いステンドグラスシャンデリアをイメージすることができるでしょう。
お困りの点などございましたら、ぜひお気軽に河原郁子・シャンデリア東京までお問い合わせ下さいませ。
河原郁子・シャンデリア東京直伝!ステンドグラスシャンデリア探しのポイント

実際にステンドグラスシャンデリアを探し、前向きなお迎えを検討しているお客さまに向けて、ステンドグラスシャンデリアとはどのような要素が噛み合っている装飾照明なのかをご紹介していきます。
ステンドグラスシャンデリアをお探しになる際は、主に次の5つのポイントを踏まえて商品選びをしてみてはいかがでしょうか。
- ステンドグラス全体の大きさ
- ステンドグラスに取り入れる色
- デザインや模様、絵柄
- シャンデリアひとつに対するステンドグラスの数
- シャンデリア全体のシルエットデザイン
次の見出しから順に、詳しくご紹介していきます。
ステンドグラス全体の大きさ
ステンドグラスとは、一つひとつのカラフルなガラスが合わさって1つの作品の誕生します。ステンドグラスシャンデリアの場合は、ガラスシェードとして電球の周りを囲うような曲線のステンドグラスとなる場合が多いです。このひとつのシェードの大きさはどれぐらいのものを希望したいでしょうか。
ステンドグラスが小さくなれば、電球も小さくなります。ステンドグラスが大きくなるほど、電球が大きくなったり、1つのシェードの中に複数の電球を取り付けたりすることが可能なので、室内をより明るく保ちやすいです。
それぞれの特徴を踏まえて、好みのステンドグラスの大きさを考えてみましょう。
ステンドグラスに取り入れる色
カラフルなガラスを組み合わせて絵柄や模様を作るステンドグラスには、幅広い色が使用されています。赤や、青、緑などのカラフルなパーツのほか、すりガラスのようにデザインされたパーツや、無着色のガラスに近いパーツを使用しているケースもあります。
使用する色合いによって、ポップな印象になったり、ヴィンテージの印象になったりと、ステンドグラスシャンデリアが醸し出す雰囲気は一変します。
室内やインテリアに取り入れたい色に注目して、ステンドグラスに組み込んでいくという方法もよいでしょう。表現したい色や、取り入れた色を、いくつか明確にピックアップしておくことをおすすめいたします。
デザインや模様、絵柄
物語やコンセプトを目視で伝えることもできるステンドグラスの、デザインや模様、絵柄の部分もとても重要です。
とくに意味をなさない無機質なガラスの連なりは、シンプルで大人っぽく見えて高貴な美しさがあるでしょう。植物や草花などの絵柄を入れると、アンティーク風の雰囲気が増します。
そのほか、幾化学的な模様や北欧風の模様など、職人が思いのままにデザインをしている多様なステンドグラスを選ぶことができる点は、ステンドグラスシャンデリアの大きな魅力のひとつです。
デザイン、模様、絵柄にどれぐらいのパワーを込めたいのか、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
シャンデリアひとつに対するステンドグラスの数
シャンデリアは、複数の電球がまとめて吊るされることで、ひとつの装飾照明が出来上がります。「シャンデリアひとつに対するステンドグラスの数」とはつまり、電球または電球軍の数をそのまま表します。
シャンデリアひとつに対し、ステンドグラスが2つがいいという場合は、電球が2カ所に分かれて吊るされる形になるでしょう。一方、10個や20個のステンドグラスを持つシャンデリアを飾りたいと考えた場合は、電球もそれぐらい細かく分裂していることを意味します。
ステンドグラスの数は、シャンデリア全体の印象や電球の数などに直結する大切な部分です。欲しいステンドグラスシャンデリアのおおまかなデザインとあわせて、ぜひステンドグラスの数も検討しておきましょう。
シャンデリア全体のシルエットデザイン
電球やステンドグラスの数が定まってくると、シャンデリア全体のシルエットデザインが定まってきます。
電球が多めがいいのか少なめがいいのかといった数のほかにも、横への広がりが華やかなステンドグラスシャンデリアがいいのか、縦のすっきりとしたラインが美しいステンドグラスシャンデリアがいいのかなど、シャンデリア本体のデザインにも注目してみると面白いですよ。
水平方向垂直方向への広がりのほかにも、真下から見て円形に見えるシャンデリアや四角く見えるシャンデリアなど、シャンデリアのシルエットは思いのほか自由に色々と選択ができます。
設置したい室内箇所に希望がある方は、ぜひその空間にあったシャンデリアのシルエットデザインを選んでみましょう。
シャンデリアのシルエットデザインについてお困りの場合は、ぜひ河原郁子・シャンデリア東京のプロスタッフがご相談に乗らせていただきます。
お客さまの好みや設置場所の候補をお伺いしたうえで、ぴったりなステンドグラスシャンデリアのシルエットをご提案いたしますので、お困りの際はぜひお気軽にご相談くださいませ。
ステンドグラスシャンデリアはオーダーメードと相性ばつぐん!
ステンドグラスシャンデリアは、使用するガラスの色から模様、ステンドグラスの大きさまで、選択肢がとても幅広い装飾照明のひとつです。よってそれぞれの要素をひとつずつ思いのままに組み合わせることができるオーダーメード作成と相性が抜群のシャンデリアということもできます。
室内にステンドグラスシャンデリアをどのような意味合いで取り入れたいかなどによって、お客さまのご希望をより細かく見つめていき、お客さまにとって最高のシャンデリアをお届けできるのが、ステンドグラスシャンデリアのオーダーメード作成です。
演出したい雰囲気や全体の大きさ、シャンデリアのシルエットデザインなど、ご希望のポイントが複数あった場合、それらすべてを網羅するシャンデリアを既製品から探すのはとても難しくなってしまいます。
思い切ってオーダーメード作成をするという選択を取られると、より満足度の高い装飾照明のお迎えができるでしょう。
河原郁子・シャンデリア東京のご紹介

河原郁子・シャンデリア東京は、東京都港区に拠点を持ちます、シャンデリアや装飾照明の専門店です。60年前1964年にニューヨークで発祥した当店は、デザイナーでありパイオニアの故人・河原郁子の意思のもと、最高品質のシャンデリアを、日本のお客さまにより広めていきたいという願いを持って運営しております。
60年の歴史の中で、大型シャンデリア、小型シャンデリア、大口シャンデリア注文など、幅広くご注文を受注のうえ、個人のお客さまから法人企業のお客さままで幅広いご対応をさせていただいて参りました。
世界でもトップクラスを誇る河原郁子・シャンデリア東京は、とくにオーダーメード作成のためのノウハウに力を入れている専門店です。
当店ではデザイン、設計、取り付けなど、シャンデリア納入にまつわる一連の工程をすべて社内で一環できるよう、それぞれの専門スタッフを配置しています。ほかの企業に一部の工程を外注する必要がないため、より時間とコストの削減を図ったうえで、適切な連携を行うことができるよう努めております。
ステンドグラスシャンデリアのようなガラスシェードに特化した照明もお任せください。当店はランプの作成も数多く承っており、ランプシェードの作成や、修理、張り替えについてを得意とする専門のスタッフも多数在籍しております。
オーダーメードの作成でこそ美しさが際立つステンドグラスシャンデリアは、ぜひオーダーメードの作成が得意な河原郁子・シャンデリア東京で作成いたしませんか。
お問い合わせやお見積もりは、河原郁子シャンデリア・東京ホームページにございます「コンタクトフォーム」よりお待ちしております。
河原郁子・シャンデリア東京
河原郁子・デザイン・ニューヨーク

河原郁子・シャンデリア東京は、1964年にニューヨークで創業した老舗の特注シャンデリア専門店です。世界中から高い評価を受けており、世界に一つだけのカスタムメイドシャンデリアにこだわっています。
法人企業様から個人オーナー様まで、幅広い顧客層に合わせたシャンデリアのデザイン・製作を行っています。また、シャンデリアの取り付けや修理、クリーニングも請け負っています。
河原郁子・シャンデリア東京のショールームには、常に300点以上のオリジナルシャンデリアが展示販売されています。熟練のエンジニアが屈折率、反射率、カットなど全てを計算し尽くして作られたシャンデリアは、他社とは輝きがが違うと好評です。
河原郁子・シャンデリア東京は、これまでに東京ディズニーシーやユニバーサルスタジオ、リッツカールトンホテルシンガポールなど、数多くの有名施設にシャンデリアを納品しているシャンデリア業界のパイオニアです。