まるで蝋燭を灯したよう!ゴージャスなシャンデリアの魅力や特徴をご紹介

電球が世界に誕生するまで、人々は生活のための灯りに蝋燭(ろうそく)を使用していました。実は現代にも、蝋燭の灯りを灯しているかのような趣あふれる装飾照明がございます。一般的なシャンデリアとは大きな違いを持つのが、蝋燭風シャンデリアのポイントといえるでしょう。
当記事では、クラシックで蝋燭風のシャンデリアについて、シャンデリア製作61年の実績を持つ専門店である「河原郁子・シャンデリア東京」がご案内いたします。

蝋燭(ろうそく)風シャンデリアとは

蝋燭風シャンデリアとは、まさに蝋燭に火を灯しているかのように、蝋とその上に伸びる炎まで繊細にデザインされたシャンデリアのことを指します。
クリスタル・ガラスやガラスなどの透明な素材で蝋燭を形作っているシャンデリアのほか、真鍮や木などの透明度の低い素材を蝋燭型にデザインしているタイプのシャンデリアもあります。
燭台に蝋燭を灯しているかのような、おごそかな印象がたのしめる装飾照明です。
なぜ蝋燭風のシャンデリアが誕生したのか

蝋燭風のシャンデリアが誕生したわけには、照明の歴史が関連しています。
トーマス・エジソンが電球を発明するまで、人々は室内の灯りに「蝋燭(ろうそく)」を使用していました。
マッチなどを擦って蝋燭に火をつけて室内を明るく照らす際、貴重なろうそくの明かりをより有効活用するために「燭台」を発明して室内の高いところに吊るし、部屋の上の方から均一に明るくする方法を考えたようです。床に置いているよりもより広い場所に明かりを届ける方法として、とても賢い手段だったのではないでしょうか。
その後には、蝋燭をより美しくゴージャスに使用するため、燭台をさらにゴージャスにした照明器具が登場します。現在のシャンデリアのように、水晶やクリスタル・ガラスを美しく用いて装飾モチーフを吊るしながら、蝋燭を立て掛ける場所を作った照明器具が誕生しました。
より装飾的な蝋燭たては、教会や寺院などのおごそかな場所のほか、劇場などのアート空間を中心に広がっていったといいます。
この「蝋燭」と「装飾パーツ」を組み合わせた照明器具こそが、現在の「シャンデリア」の原型です。よってシャンデリアが登場して間もない頃は電球ではなく、光源にはまだ蝋燭を使っていたと考えられます。
現在ではよりクラシックな装飾照明をたのしむために、実際には電球を用いているものの「いかにも蝋燭を照らしているかのような作りをしたシャンデリア」が再び注目を集めているという現状がございます。
【ポピュラーなシャンデリアと比較】蝋燭風シャンデリアの圧倒的な違いとは?
現在に暮らすわたしたちがシャンデリアと聞いて想像する一般的な照明と、蝋燭風のシャンデリアの間には、どのような違いがあるのでしょうか。
現在販売されている蝋燭風シャンデリアは、実際にはシーリングライトと変わらない電気の仕組みを使用して、電球を消点灯するため、蝋燭を活用することはありません。火を灯すのではなく、スイッチを押して電球を光らせるという明かりの仕組みには、違いがないといえます。
では、シャンデリアと、蝋燭風シャンデリアの違いはどのようなポイントにあるのでしょうか。
ポピュラーなシャンデリアと蝋燭風シャンデリアの圧倒的な違いは、シャンデリアから派生する灯り部分の向きです。
ポピュラーなシャンデリアの多くは、天井から部屋の中心部に向かって下に垂れ下がるような形でデザインされています。クリスタル・ガラスなどのパーツも下に向かって広がっていくのが一般的で、電球もねじ込み部分を上向きにして回し付け、下向けに取り付けられているものが多いです。
一方で蝋燭風のシャンデリアは、装飾の部分も電球の部分も上向きになっています。上向きの照明デザインはろうそくを燭台に立て掛けていたときの名残りです。燭台と蝋燭の間の支点が下側にあり、その真上に蝋が伸びて火が灯るように、忠実に再現されているのが特徴です。
天井から吊り下げられた支柱の部分が長めにデザインされているのが特徴で、そこから天井側に伸び上がるように、シャンデリアが上向きに派生していきます。蝋燭のような繊細な炎を持ち、ふとした部分も上向きに細くそびえ立つのが、蝋燭風シャンデリアのチャームポイントです。
近代的なシャンデリアに上向きデザインをしたものも無いわけではありませんが、とても珍しいといえます。よってクラシックなシャンデリアと蝋燭風シャンデリアのもっとも大きなポイントが、上向きか下向きかという「構造の違い」といえるでしょう。
廊下や棚、壁など隅のスペースを有効活用できる
廊下や棚、壁などのインテリア演出にお悩みの方やこだわりを持ちたい方などは、さまざまな工夫をされることでしょう。
たとえば絵や写真を飾られ、ご自分のお好みの雰囲気をおしゃれに演出される方がいらっしゃいます。小さな棚などを活用して観葉植物やフェイクグリーンを取り入れれば、ナチュラルインテリアのような柔らかい雰囲気がたのしめます。
しかし写真や植物を使用したインテリア演出は、どこかで見たことがある既視感に溢れてはいないでしょうか。
もし「より新しくゴージャスなインテリアを追求したい」「自分ならではのセンスを光らせたい」とお考えでしたら、当店が壁掛けシャンデリアを強くおすすめいたします。
装飾照明は、空いているスペースを上手に活用しつつ、インテリアを格上げしてくれるこころ強いアイテムです。クラシックでゴージャスなシャンデリアのほか、クールなシャンデリアや北欧風のシャンデリアなど、多様なタイプがございますので、お客さまが想定されている以上に幅広いなかから照明選びをしていただけるかもしれません。

蝋燭風シャンデリアの仕組み

蝋燭風シャンデリアのなかには、蝋燭の部分を透明の素材で形作ったものと、木や真鍮などを用いて作られたものと2種類ございます。それぞれのタイプによって、蝋燭風シャンデリアを点灯する仕組みが少し異なります。
続いては蝋燭風シャンデリアの種類ごとに分けて、シャンデリア専門店が仕組みを解説させていただきます。
はじめに、クリスタル・ガラスや水晶など、透明な素材を使用している蝋燭風シャンデリアの場合を紹介します。
透明な素材を使用しているシャンデリアの場合は、シャンデリアの末端にあたる、蝋燭をモチーフとした部分の内側に、電球を取り付けるケースが多く見られます。電球が内側から照らすため、実際に蝋燭の火が灯っているように見えることから、幻想的な雰囲気が見どころとなるタイプのシャンデリアです。
電球交換の際は、蝋燭が形作られている部分を壊してしまわないように、うまく取り外して電球の付け替えを行いましょう。
続いては、木や真鍮を使用した、透明度が低い素材で作られているシャンデリアの場合をご紹介します。
木または真鍮を素材として使用している蝋燭風シャンデリアの場合、電球は蝋燭チーフ部分の外側に取り付けられているのが一般的です。蝋燭パーツの近く、もしくは明かりが届きやすい場所に電球が設置されているため、外側から蝋燭の火の部分に光が当たるようにデザインされているものが多いです。
木や真鍮などの素材に電球の光が当たると、とても美しく見えます。どこかヴィンテージ風の雰囲気を醸し出してくれる照明器具を御探しの方におすすめのタイプの蝋燭風シャンデリアです。
シャンデリア東京直伝!蝋燭風シャンデリアのおすすめスポットとは?
蝋燭風シャンデリアは実にさまざまな場所を美しく彩ってくれる灯りですが、なかでもとくに相性のよいスポットがいくつかございますのでご紹介させていただきます。
河原郁子・シャンデリア東京が考える「蝋燭風シャンデリアのおすすめスポット」は以下の通りです。
- ホテルライクインテリア
- ヴィンテージインテリア
- 大広間や食堂
- 廊下
- ベッドルーム
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【インテリア別のおすすめ】蝋燭風シャンデリア
インテリアのタイプからご紹介すると、蝋燭風シャンデリアは「ホテルライクインテリア」「ヴィンテージインテリア」などの室内と相性がよい傾向にあります。
非日常のようなゴージャスホテル風の室内では、クリスタル・ガラスや水晶などの透明な素材を用いた装飾照明がおすすめです。明るく開放的な室内にもよくマッチすることでしょう。
ヴィンテージインテリアには、木製や真鍮製の蝋燭風シャンデリアをおすすめいたします。シックで落ち着いた印象を放ちつつ、引き締まった色合いで構成されている照明器具を取り入れることで、ヴィンテージインテリアをより一層引き締めてくれるでしょう。
【お部屋別のおすすめ】蝋燭風シャンデリア
そのほか蝋燭風シャンデリアは、大広間や食堂、廊下、ベッドルームなどに取り付けてもとても美しく映えることでしょう。
大広間や食堂、廊下などは、いずれも「広くまたは長く広がる空間」という特徴があります。空間がじゅうぶんなタイプのお部屋への当店のおすすめは、透明な素材を用いた蝋燭風シャンデリアです。
まばゆい輝きが広がり、蝋燭に灯る火の高級感をたっぷりとたのしめるのではないでしょうか。団らんやお食事のお隣に、ゴージャスな照明器具を備えてみませんか。
ベッドルームのように落ち着いた雰囲気をたのしみたい場所には、透明度の低い素材を用いた蝋燭風シャンデリアはいかがでしょうか。1日の終わりをゆったりくつろぐ空間に、ぜひ蝋燭風シャンデリアをお迎えしてみてください。
蝋燭風シャンデリアの購入方法は?


蝋燭風シャンデリアの購入方法は主に「装飾照明専門店で購入する」「装飾照明専門店に製作依頼をかける」の2種類がございます。
河原郁子・シャンデリア東京は、既成の蝋燭風シャンデリアの販売と、蝋燭風シャンデリアのオーダーメード製作いずれもの方法で、壁掛けシャンデリアをお買い求めいただけます。
次の見出しからは当店の納入や製作の方法を一例としてご紹介しながら、実際の手順をご紹介させていただきます。
【即売も可能】シャンデリア専門店で購入する
蝋燭風シャンデリアを手に入れるためのひとつ目の方法は、シャンデリア専門店ですでに完成されている蝋燭風シャンデリアを購入するというものです。既成のシャンデリアを御選びになる場合は、お客さまが商品を選択され次第すぐにでも納入できるスピード感が魅力です。
河原郁子・シャンデリア東京では、当店が手作りで製作いたしましたシャンデリアや装飾照明を多数ご用意しております。そのほかご要望に応じで、ご希望のメーカーさまによって製作された商品のお取り寄せや、海外メーカーさまがお持ちの蝋燭風シャンデリアを輸入するなどのお手伝いも可能です。
河原郁子・シャンデリア東京が製作した装飾照明の場合は、当店独自のショールームをご用意のうえ、常時300点以上の展示照明のなかからお好みの蝋燭風シャンデリアを選んでいただく流れとなります。
- 河原郁子・シャンデリア東京ショームールのほか店舗カタログ類から、気になるシャンデリアを選ぶ
- 納入希望日を伝える
- 蝋燭風シャンデリアを購入する
- 蝋燭風シャンデリアのお届けと納入が完了
当店でショールームに展示しております装飾照明は、蝋燭風シャンデリアのほかいずれの照明器具であっても即売が可能でございます。
シャンデリアのお迎えをお急ぎのお客さまからご相談にも迅速に応じさせていただきますので、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。
【夢のオーダーメード】シャンデリア専門店に製作依頼をかける
当店のような一部のシャンデリア専門店では、既製品や輸入品の販売のみでなく、オーダーメードやカスタムメイドで蝋燭型シャンデリアを製作できるブランドがございます。
河原郁子・シャンデリア東京は、シャンデリアのオーダーメード納入が得意な専門店です。年にいくつものご依頼をいただき、個人のお客さまから大手企業さま、法人さままで幅広い装飾照明を製作してまいりました。
大きさも大小さまざまで、デザインも蝋燭風シャンデリアのほかさまざまなものを製作しております。使用する素材も、クリスタル・ガラスや真鍮など、好みのものを思いのままに選べるのがオーダーメード製作の最大のメリットといえるでしょう。取り付ける電球も白いLEDやオレンジ系の電球、色つき電球など、好きなタイプの電球が適合するようあらかじめ用意をして製作できます。
河原郁子・シャンデリア東京では次のような手順で、壁掛けシャンデリアのオーダーメード製作を行なっております。
- イメージされている蝋燭風シャンデリアのヒアリング
- 設置場所やご自宅に関するヒアリング
- 河原郁子・シャンデリア東京ショームールのご案内
- シャンデリアのラフイメージをご共有
- お見積書の作成
- 蝋燭型シャンデリアを製作
- 蝋燭型シャンデリアの納入
当店のオーダーメード作成ではお客さまのご希望やイメージをお伺いする「ヒアリング」の時間を大切に製作を進めていきます。シャンデリアのイメージばかりでなく、仕上げたいインテリアのイメージや、室内の構造、顧客やターゲット、おもてなし相手のイメージなど、お聞かせいただける幅広い内容からお客さまにとってベストな蝋燭型シャンデリアを製作するためにお話を伺わせていただきます。
当店は装飾照明の取り扱いのほかにも、建築金物の扱いや、ホテルインテリアの演出など、さまざまな得意分野を有している専門店です。
シャンデリアに活かすことができるさまざまな知識やノウハウをたっぷり誇る河原郁子・シャンデリア東京ならではのオーダーメードを体感されませんか。
蝋燭風シャンデリアを美しく飾るためには


ご希望の場所へ、蝋燭風シャンデリアをより美しく飾るためには、購入する照明器具選びがとても重要となります。
キャンドルに火を灯したような美しいフォルムが特徴の蝋燭風デザインのシャンデリアは、クラシックな照明器具をイメージして作られているものです。伝統的な照明の雰囲気を堪能しながら、室内のインテリアを思いのままにデザインできる、魅力がたっぷりの装飾照明です。
キャンドル風のシャンデリアは、既製品を購入したり、オーダーメードの製作を依頼したりして購入できます。なかでもおすすめは、専門店にオーダーメードの依頼をすることです。
より美しくゴージャスにシャンデリアを飾るためには、照明器具のデザインに凝るばかりではなく、室内のインテリアや透明度、おもてなししたいターゲット層などをもとにより綿密なデザインを組むことで実現します。
河原郁子・シャンデリア東京は、シャンデリアのオーダーメード製作を得意とするシャンデリア専門店です。創業61年の当店は、クラシックな蝋燭風シャンデリアも多数製作してまいりました。
また当店独自のショールームをご用意のうえ、多量の手作りシャンデリアを3Dカタログのようにたのしんでいただける点も、河原郁子・シャンデリア東京ならではのご用意でございます。
キャンドルに火を灯しているかのような輝きが魅力の蝋燭風シャンデリアをお探しならば、専門店を慎重に吟味し、あなたにぴったりの照明器具を提案してくれるメーカーに依頼するようにしましょう。
ニューヨーク発祥の世界的ブランドである河原郁子・シャンデリア東京では、世界クオリティのスタッフや職人が、お客さまのために力を尽くしてまいります。製作のご依頼やショールームのご予約ほか、お問い合わせは当店ホームページよりお願いいたします。
河原郁子・シャンデリア東京
河原郁子・デザイン・ニューヨーク

河原郁子・シャンデリア東京は、1964年にニューヨークで創業した老舗の特注シャンデリア専門店です。世界中から高い評価を受けており、世界に一つだけのカスタムメイドシャンデリアにこだわっています。
法人企業様から個人オーナー様まで、幅広い顧客層に合わせたシャンデリアのデザイン・製作を行っています。また、シャンデリアの取り付けや修理、クリーニングも請け負っています。
河原郁子・シャンデリア東京のショールームには、常に300点以上のオリジナルシャンデリアが展示販売されています。熟練のエンジニアが屈折率、反射率、カットなど全てを計算し尽くして作られたシャンデリアは、他社とは輝きがが違うと好評です。
河原郁子・シャンデリア東京は、これまでに東京ディズニーシーやユニバーサルスタジオ、リッツカールトンホテルシンガポールなど、数多くの有名施設にシャンデリアを納品しているシャンデリア業界のパイオニアです。