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インテリアを格上げする高級なシャンデリアの損をしない選び方

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豪華なインテリアに相性ぴったりのシャンデリアに憧れている方も多いのではないでしょうか。
お気に入りのインテリアをより華やかにしたい。こだわりのチェストや家具が揃った空間をもっと素敵に演出したい。そんな時にはぜひシャンデリアがおすすめです。

中でも高級なシャンデリアは良質で、インテリアをグッと格上げする優秀な照明アイテムです。
シャンデリアを作り続けて60年のシャンデリア東京では、オーダーメイドで良質な高級シャンデリア作りにこだわっています。

高価なシャンデリアのお買い物に対し、「価格以上の満足度」「このシャンデリアの値段には信じられないくらい安い」と好評をいただいているシャンデリア東京が高級なシャンデリアの魅力をたっぷりとお伝えします。

ページ目次

高級シャンデリアの価格はどれくらいが相場?

シャンデリアには、使用される素材や、大きさがさまざまのため、価格の幅も広いです。
中でも特に高級なシャンデリアの場合、500万円〜1,200万円が一般的な相場といえます。

一見高価な買い物にみえますが、きちんとしたシャンデリアブランドの高級シャンデリアは価格以上の美しさが保証されています。

シャンデリア東京では、60年で培ったノウハウにより、さまざまなシャンデリアを作成してきました。
ホテルやリゾートにぴったりの1,200万円以上の高級シャンデリアはもちろん、プチシャンデリアやペンダントライトシャンデリアなど、小さめのボリュームで質の高いシャンデリアをご提案することも可能です。

高級なシャンデリアはお客様にとって大切なお買い物ですので、シャンデリア東京では一人ひとりのお客様のニーズにあった商品をご提供したいと考えております。
シャンデリア東京のショールームでは、さまざまなシャンデリアをご覧いただけます。ぜひ一度、シャンデリア東京ショールームで弊社のシャンデリアの美しさを体感していただくこともおすすめです。

その上でシャンデリアを選んでいただくためのポイントを紹介します。

河原郁子・シャンデリア東京
ショールームを見学する

カスタムメイドのシャンデリア展示数日本一

住所:東京都港区三田2-17-29
電話:03-5730-1544
※ショールームにて展示販売しています。

シャンデリアの選び方

素材やデザインが幅広いシャンデリアは、気になる商品がたくさんありどれを購入しようか迷ってしまうこともあるかと思います。
そこで、シャンデリア東京がおすすめする「シャンデリアの損をしない選び方手順」をご紹介します。

ぜひシャンデリアを選ぶ際の参考にしていただけたら幸いです。

まずはシャンデリアの設置場所を決める

シャンデリアを選ぶ際には、まず設置したい場所を決めましょう。
欲しいシャンデリアのデザインを明確にしてからふさわしい設置場所を探すよりも、先に場所を決めたほうがビジョンが見えやすく、より素敵にシャンデリアを取り入れることができます。

シャンデリアはご自宅のさまざまな場所に設置できる照明器具です。
リビングやダイニングのほかにも、寝室や玄関にペンダントライトとして大きさが控えめのシャンデリアを金具で吊るすように設置したり、吹き抜けや階段に透明感のあるシャンデリアを設置したりと、自由に楽しめます。

アンティーク調の場所なのか、白が基調の場所なのか、ウォール調のお部屋なのか、家具にこだわりのあるお部屋なのかなど、設置する場所の雰囲気によってもぴったりなシャンデリアは変わってきます。
まずはシャンデリアを設置したい場所を明確にしましょう。

設置場所にあったサイズを決める

シャンデリアの設置場所が決まったら、次はシャンデリアのサイズを検討します。
天上の広さや高さ、周りの家具の配置などを踏まえてシャンデリアの大きさを決定しましょう。

一般にシャンデリアは大きさがある方がより華やかとなり、小さめのシャンデリア「プチシャンデリア」はワンポイントならではの可愛らしさが魅力となります。

ここで注目していただきたいのが、シャンデリアの高さです。
シャンデリアの大きさとは、横への広がりやボリュームだけではありません。天井から吊り下げた時にどれくらいの高さとなる照明なのか、きちんと確認するようにしましょう。

ペンダントライトとして天井から吊るすシャンデリアは、あまり長い金具のものではお部屋が窮屈に感じることがあります。
しかし一般の固定照明「シーリングライト」と区別してシャンデリアを楽しむためには、ある程度の長さがあったほうが嬉しいという方も多いです。

そこでシャンデリア東京では、シャンデリアのサイズ選びのために一度、床から天井までの高さを測ってみることをおすすめします。
ご自分の身長や周囲の家具の配置、インテリアなどを踏まえて、ちょうどよく快適なサイズを検討しましょう。

設置場所にあった種類(材質)、電球の色を決める

シャンデリアの設置場所と希望の大きさが決まったら、最後はシャンデリアの種類や材質、電球の色など、シャンデリアの個性を踏まえて商品を選びます。

シャンデリアを設置する予定のお部屋の雰囲気を踏まえつつ、あなたのお好みのデザインのシャンデリアを選びましょう。
シャンデリアにはさまざまな個性があり、種類や材質、電球の色を決めるのはとても楽しいシャンデリア選びのステップです。

次から、シャンデリアや照明にによく使用される材質を紹介していきます。素材の特徴や、シャンデリアに使用した際の魅力を比較して、インテリアのイメージを膨らませてみてください。

クリスタル

「クリスタル」とは天然の鉱物です。二酸化ケイ素の結晶で、「クリスタル・ガラス」「水晶」「玻璃(はり)」などと呼ばれます。
クリスタルは七宝のひとつに数えられるとても美しい材質で、スワロフスキーや、バカラのグラスにも使用されています。

クリスタルを使用したインテリアは、雫が溢れるような繊細な美しさが特徴です。使用する電球の色により、異なった表情を見せます。
クリスタルを使用したシャンデリアは、シルバーやゴールドの金具と合わせているものが一般的です。中にはアイアンなどを使用したクールなクリスタルシャンデリアもあります。

ガラス

「硝子(ガラス)」は「しょうし」とも呼ばれる硬く透明な材質です。色素を加え着色した透明ガラスもあります。

シャンデリアの材質として使用されるガラスは透明のものが多く、クリスタル製シャンデリアに近い雰囲気を演出します。クリスタル製よりも安価で購入できるシャンデリアです。

一方で着色されたガラスを使用しているシャンデリアは、ステンドグラスのような魅力があります。
カラフルな光が反射し、明るい室内はもちろん、シーリングライトを落とした暗い室内でステンドグラスの輝きを楽しむのもガラス製シャンデリアのおすすめの楽しみ方です。

木製

自然の豊かさや木々の温もりを感じる木製のシャンデリアはアンティークな雰囲気を演出します。一般には暗めの木材を使用したり、表面を暗く落ち着いた雰囲気に加工した木材を使用したりして作られます。

木製のシャンデリアには、温かみのある暖色の電球がおすすめです。白色LED電球などの白い照明よりも、木の温かみとマッチする暖色の電球を選んでみてはいかがでしょうか。

シルバー

「シルバー」とは貴金属の一種で、銀のことを指します。
金属に多い酸化やさびのトラブルは、シルバーの日常生活での使用においてほとんど心配がなく、キラキラとした輝きを放ちます。高級なシャンデリアにぴったりの材質です。

クリスタルやガラス、電球を繋ぐ部分がシルバーになっている場合と、輝きを放つ部分までシルバーでできている場合があります。
シルバーを使用したシャンデリアはいずれの場合もラグジュアリーな雰囲気を描き出します。特にシャンデリア全体がシルバーでできている照明は、雪の結晶が輝くようなきらめきが魅力です。

シルバー製のシャンデリアは、清潔感があるシンプルなお部屋や白が基調なお部屋のほかにも、アンティーク調のインテリアにもぴったりです。

ステンドグラス

ステンドグラスとは、色とりどりのガラスをカラフルにはめ込み、模様や柄を作るアンティークです。5世紀より教会に取り入れられてきたステンドグラスは、のちに一般住宅にも広まりました。
窓にステンドグラスをはめ込んだり、壁にステンドグラスの作品を立てかけたりして楽しみます。

ステンドグラス製のシャンデリアも魅力的です。電球を覆う部分がステンドグラスとなっており、輝きがステンドグラスを通過して部屋中に広がる高級シャンデリアです。
照明の広がり方が独特で華やかなステンドグラス製シャンデリアは、使用する照明の色によって表情を変えます。

明るさの強いLED電球や白色電球の場合は明るく透き通るような色合いで、暖色の電球の場合はアンティーク調のインテリアにぴったりの雰囲気を演出します。

和紙

和紙とは江戸時代に日本で誕生し、明治時代に広まりました。揉紙、友禅紙、レース紙などの種類があります。また産地ごとの分類である「越前和紙」「土佐和紙」「美濃和紙」は日本三代和紙とよばれます。

和紙を使用したシャンデリアは和モダンな仕上がりです。日本の笠がついた電球にも近い雰囲気で、和室にもぴったりの和紙製シャンデリアは柔らかな質感が人気のシャンデリアです。

クリーム色や白色の和紙に暖色系の電球を包み込んだシャンデリアのほか、竹と組み合わせた和紙製シャンデリアや、暗い色の和紙を使用した締まりのあるシャンデリアも人気です。
木製の家具に統一しているお部屋や和風な雰囲気の空間など、インテリアに合わせて和紙製のシャンデリアを取り入れてはいかがでしょうか。

プラスチック

「プラスチック」は耐久性に優れている材質で、熱を加えることで自在に形を作り出せます。石油から作られる材質です。

シャンデリアの素材にも使用されるプラスチックは、フレームをより自由に整形することができ、デザイン性に富んでいるという特徴があります。
高級シャンデリアには珍しいプラスチック製のシャンデリアは、比較的安価で購入が可能です。
プラスチック製のシャンデリアは、金具で吊るすペンダントライトタイプのシャンデリアや、ミニシャンデリアを手軽に取り入れたい方におすすめです。

アクリル

「アクリル」もプラスチックと同様に石油を原料としている樹脂です。

アクリルを使用したシャンデリアもお求めやすい価格で、高級シャンデリアにはあまりみられない材質です。
透明なアクリルには明るさの強いLED電球や白色電球がぴったりでしょう。ペンダントライトとしてシャンデリアを取り入れたり、ミニシャンデリアとして設置したい場合にはアンティーク空間のアクセントとしても活躍する照明です。

河原郁子・シャンデリア東京
ショールームを見学する

カスタムメイドのシャンデリア展示数日本一

住所:東京都港区三田2-17-29
電話:03-5730-1544
※ショールームにて展示販売しています。

設置場所にあったデザインを決める

シャンデリアを選ぶためには設置場所にあったデザインを選ぶことも重要です。高級シャンデリアはメーカーによりデザインもいろいろですが、ある程度のシャンデリアのタイプに沿って作られている場合が多いです。

今回は、シャンデリア東京がぜひおすすめしたい4つのデザインのシャンデリア「クラウンシャンデリア」「アンティークシャンデリア」「モダンシャンデリア」「アイアンシャンデリア」をご紹介します。

クラウンシャンデリア

クラウンシャンデリアとは、モチーフを繋ぐフレームが王冠のようにふんわりとした形をしているシャンデリアです。フレームにはシルバーや真鍮が使用されることが多く、クリスタルやガラスなど透明感のある材質と相性が良いシャンデリアです。

クラウンシャンデリアは高級感のあるシャンデリアで、ゴージャスなものもさまざまあります。
吹き抜けや階段など広々とした空間にぴったりで、白で統一されたお部屋にもよくマッチするシャンデリアです。シーリングライトと組み合わせて使用することで、より明るく輝きを増します。

また真鍮フレームのクラウンシャンデリアはアンティークな雰囲気もあり、アンティーク家具の揃ったお部屋や、落ち着いた雰囲気の空間にもぴったりです。

アンティークシャンデリア

アンティークシャンデリアは、経年変化を楽しめるアンティーク品や、アンティーク調に仕上げられたシャンデリアのことを指します。英単語の「antique」に由来するシャンデリアです。
アンティークシャンデリアの特徴は、キャンドルの炎のような形をしたモチーフにあるでしょう。

シャンデリアがヨーロッパに誕生した当時、電球は今のように発達していませんでした。当時の人がシャンデリアの灯りとして灯したものが「キャンドル」です。
日本では「ろうそく」とよばれるキャンドルをガラスの中に差し込んで火をつけることで、キャンドルに灯りを灯しました。

その雰囲気を継承しているアンティークシャンデリアでは、キャンドルや、キャンドルの炎を連想させるモチーフが光り輝きます。
またろうそくを立てていた時の名残りとして、下向きにモチーフが釣り下がるのではなく、上向きにモチーフが取り付けられているのもアンティークシャンデリアの特徴です。

高価なブランドのアンティーク品のシャンデリアは、特別高級な品物です。ペンダントライトやプチシャンデリアとして楽しむのもおすすめです。

ぜひこだわりのアンティーク空間に、アンティークシャンデリアを設置してはいかがでしょうか。

モダンシャンデリア

近年では新しいデザインのシャンデリアも誕生しています。
クラシックな形にとらわれずに、現代の生活と相性が良いように生み出された新しいタイプのシャンデリアを「モダンシャンデリア」と呼びます。

モダンシャンデリアは照明の連なりかたに個性があったり、フレームの色に個性があったりと一つひとつが異なる仕上がりをしています。
可愛らしいものも、シックなシャンデリアも多くあります。ガラスパーツなどのモチーフよりも、フレームが主体となったシャンデリアが多い印象です。

シャンデリア東京のショールームでもモダンシャンデリアを多数展示しております。
モダンな室内に取り付けるシャンデリアをお探しの場合は、ぜひモダンシャンデリアを検討してみてはいかがでしょうか。

アイアンシャンデリア

アイアンとは、日本語で「鉄」を意味する言葉です。「アイアンシャンデリア」は、フレームの部分にアイアンを使用しています。
細身のフレームや、平たく幅のあるフレームをアイアンの素材がクールに引き締めるアイアンシャンデリアは、和室とも相性が良いです。

華やかすぎず、インテリア照明にぴったりのアイアンシャンデリアは、ご自宅に取り入れやすいシャンデリアといえるでしょう。

アイアンシャンデリアには、横の大きさがあるものと、縦の大きさがあるものと、どちらも素敵なデザインが多くあります。アンティークな空間にもよく馴染むアイアン製のシャンデリアを素敵に取り入れ、かっこよくインテリアをまとめ上げませんか。

シャンデリアの機能を選ぶ

シャンデリア選びには、シャンデリアの機能性も踏まえるようにしましょう。

一般にシャンデリアは装飾用の照明器具で、室内の明るさのためではなく、お部屋の飾りとして愛されるものです。しかしやはり便利に取り付けや点灯ができる機能性の高いシャンデリアの方が日常になじみやすく、大切に長く使いやすいでしょう。

せっかくお気に入りのシャンデリアをお迎えしたら、毎日手軽に使用できるようにしたいですよね。

高級シャンデリアの中には、専門業者に依頼せずに自分で取り付けられるシャンデリアや、リモコンで簡単に点灯できるシャンデリア、電球の色を自由に取り替えられるシャンデリア、灯りの強さを調節できるシャンデリアなど機能性に優れた商品も多くあります。

使用したいシーンやお部屋に合わせて、シャンデリアの機能性を踏まえてシャンデリアを選ぶようにしてはいかがでしょうか。
購入で満足することなく、ぜひたっぷりとシャンデリアを使用し楽しんでほしいと考えているシャンデリア東京では、機能性に優れたシャンデリアも豊富に取り揃えております。

詳しくはシャンデリア東京ショールームでご説明することも可能です。実際に高級シャンデリアを目にしていただきながらシャンデリアの機能性についてご説明させていただきますので、ご不明点などありましたらぜひショールームスタッフへお尋ねください。

高級シャンデリアで迷ったら専門店に行ってみよう!

当記事では本物にこだわるシャンデリアメーカー「シャンデリア東京」が、高級シャンデリアをお客様に楽しんでいただくためのご説明をさせていただきました。
一口にシャンデリアといっても、適切な設置場所や使用材質、種類はさまざまです。
高級なお買い物であるシャンデリアを損することなく選んでほしいという願いから、シャンデリア東京では港区三田にショールームを構えております。

ご予約をいただくことでお越しいただけ、実際にシャンデリアを見ていただきながらスタッフが丁寧な説明をさせていただくショールームでは、ご質問にも丁寧に回答させていただきます。

高級シャンデリアの購入に迷ったら、まずはシャンデリア東京のショールームへお越しになりませんか。
シャンデリアをこよなく愛すシャンデリア東京のスタッフがお客様をお待ちしております。

シャンデリア東京
河原郁子・デザイン・ニューヨーク

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シャンデリア東京は、1964年にニューヨークで創業した老舗の特注シャンデリア専門店です。世界中から高い評価を受けており、世界に一つだけのカスタムメイドシャンデリアにこだわっています。

法人企業様から個人オーナー様まで、幅広い顧客層に合わせたシャンデリアのデザイン・製作を行っています。また、シャンデリアの取り付けや修理、クリーニングも請け負っています。

シャンデリア東京のショールームには、常に300点以上のオリジナルシャンデリアが展示販売されています。熟練のエンジニアが屈折率、反射率、カットなど全てを計算し尽くして作られたシャンデリアは、他社とは輝きがが違うと好評です。

シャンデリア東京は、これまでに東京ディズニーシーやユニバーサルスタジオ、リッツカールトンホテルシンガポールなど、数多くの有名施設にシャンデリアを納品しているシャンデリア業界のパイオニアです。

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