温かみある陶器ランプシェードを
カフェやショップのインテリアにプラス!

陶器を使用したランプシェードは、職人が手作りをして作られる、あたたかみが感じられるパーツです。自然素材を使用している陶器は、エコなど環境に気を配る方にもおすすめの素材といえます。
民族的なかわいらしさを醸し出すので、陶器製ランプシェードはカフェやアパレルショップなどにもぴったりです。当記事では、専門店である河原郁子NY・シャンデリア東京が、美しく賢くインテリアに陶器をプラスするための方法をご紹介します。

【はじめに】ランプシェードとは?

「ランプシェード」とは、シャンデリアやランプ、ライトなどのインテリア照明に取り付けられる個性的なパーツです。インテリア照明の雰囲気やテイストを表現するのに、欠かせない部分と考えられています。
そうした装飾的な役割を果たすほか、電球を覆って光の広がり方をデザインし、眩しさを軽減するという実用的なメリットもございます。
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陶器製のランプシェードとは?
ランプシェードの全体または一部の素材に陶器を使用しているものを、当記事では「陶器製のランプシェード」としてご紹介いたします。
透明度が低く、光をカットする陶器は、インテリア照明の光が限られた場所に望み通りに広がるようデザインしてくれます。さらに絵柄の入れ方や使用する色によって醸し出される雰囲気が大きく異なるため、より装飾性に富んでいるのも魅力です。
職人が丁寧に手作りする陶器を使用したランプシェードならば「クオリティ」の高い手作り品を美しく取り入れつつ、「あたたかみ」が感じられる装飾照明に早変わりできるという魅力もございます。
よって近年ランプシェードに陶器を使用しているインテリア照明が選ばれやすいのではないでしょうか。
陶器とは?素材の特徴をご紹介
「陶器」とは、土を主な原材料としたエコフレンドリーな工芸品です。
職人が手作りで形づくり、釉薬をかけたり絵付けをしたりするため、あたたかみや幅広い個性を感じられる素材といえます。
日本のお客さまにとっては、湯のみや食器など、ダイニングで使用される商品が一般的かもしれませんが、陶器はランプシェードなどに加工して装飾照明に使用することもできます。
陶器は製造される国や地域によって、特色が色濃く現れる伝統工芸品です。
例えばきめが細やかで華奢な印象の「伊万里焼」や、可塑性に富んだ陶土を使用して作るため耐火性に優れている「益子焼」、日本のなかでももっとも伝統がある釜のひとつと知られる「備前焼」など、特徴や見た目、釉薬のかけ方や来歴などに、それぞれの個性が現れます。
日本の焼き物の歴史
陶器は大きくくくると、焼き物の一種です。
日本では縄文時代より、陶器や土器をはじめとした焼き物が作られていたと考えられています。同じ頃には朝鮮や中国などの大陸でも、似た焼き物が作られていたという資料が多く現存しています。
日本国内では、縄文時代の縄文土器を始めとして、焼き物の歴史が語られています。
その後、奈良時代には釉薬をかけた焼き物が誕生しました。食器など、日用品としての焼き物が広く流通するようになったのは、鎌倉室町時代頃といわれています。
続く安土桃山時代には茶の文化が流行し、焼き物で抹茶茶碗が製造されました。
ランプシェードに使用する陶器のように、色鮮やかで、繊細な絵柄がたのしめるかたちの焼き物は、江戸時代に誕生したと考えられています。
このように陶器や焼き物は、トレンドを踏まえ、見た目や特徴が変わりながら、今日まで伝わって参りました。
以上は日本での焼き物の歴史であり、そのほかのさまざまな国や地域で誕生した焼き物は、生産国によって持つ歴史が異なります。こうしてルーツや特色、国民性を探れるのも、陶器の大きな魅力といえるでしょう。
陶器のランプシェードに興味を持っていただいたお客さまは、ぜひお好みのテイストの陶器をリサーチのうえ、その陶器が生産された国や地域の歴史を少し調べてみると、より深く陶器を使用したインテリアをおたのしみいただけるのではないでしょうか。
【徹底比較】陶器製ランプシェードとほかの素材のランプシェードの違いは?

ランプシェードは、陶器のほか、実にさまざまな素材が使用されるケースが考えられます。
続いての見出しでは、陶器以外の多様な素材について特徴をご紹介しながら「陶器製のランプシェードとどのような点が異なるのか」を検証していきます。
クリスタル・ガラス製ランプシェードと陶器製ランプシェードの違い
クリスタル・ガラスは、ランプシェードにもっともよく使用される素材のひとつです。
透明で、美しく光輝き、宝石として単体でも活躍できる高価な素材として知られています。スワロフスキーガラスなど、特別にクオリティの高いクリスタル・ガラスもあります。
透明なクリスタル・ガラスをランプシェードに使用すると、電球の光をより広く拡散できます。
一方で陶器を使用したランプシェードは光を透かしてしまうことがないため、限られた場所に意図して電球の光を届けられる、ハイレベルなインテリア照明となるでしょう。より光の広がりをデザインしたい方には、陶器でできたランプシェードがおすすめです。
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和紙のランプシェードと陶器製のランプシェードの違い

和紙をはじめとした紙も、ランプシェードに使用されることのある素材です。一般的には、白やオフホワイトカラーをしており、シンプルな見た目が魅力となります。
しかし紙にはランプシェードに加工するうえでの弱点があります。
紙は電球の熱の影響を受けやすいため、取り扱いには注意が必要です。正規に販売されている紙製のランプシェードは引火しないように工夫が施されているケースが多いですが、使用には注意を伴います。
その点、陶器製のランプシェードは、燃えてしまう心配や焦げてしまう心配がありません。熱に強いため、安心して日々愛用できるランプシェードをお求めの場合にもぴったりといえます。
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アイアンでできたランプシェードと陶器でできたランプシェードの違い
アイアンで作られたランプシェードは、とてもクールな見た目をしています。インテリア効果も抜群で、レストランやショップなど、幅広い場所の空間演出にも向いている素材です。
黒い鉄がむき出しになっているアイアンランプシェードは、電球のきらびやかな明かりとの明暗のコントラストがたのしめるのも魅力といえるでしょう。
シンプルで落ち着いた雰囲気はアイアンのランプシェードの魅力ですが、よりあたたかみやかわいらしさ、個性を追求したいのならば、陶器製のランプシェードの方がニーズにあっているといえます。
陶器は色や絵柄が豊富で魅力的なほか、職人の手仕事で作られたあたたかみを感じられる素材です。土を原料とするため有機的で、自然ともつながる素材ですので、ストーリーを感じさせるでしょう。
質感が硬い素材や、冷たい素材では感じられない空気感を体感できるのは、陶器製のランプシェードを購入したお客さまだけの特典といえます。
陶器製ランプシェードの魅力

陶器製のランプシェードには、さまざまな面で魅力がございます。
なんといってもいちばんの魅力は、一つひとつが職人の手作りであるという点でしょう。オリジナル性や個性が感じられる、1点物の魅力に溢れたインテリア照明をお探しなら、ぜひランプシェードには陶器をお選びいただきたいと、河原郁子NY・シャンデチア東京は考えております。
そのほかデザイン性に富んでいるという特徴もあります。
色遣いや絵付けの方法も職人の判断に任せられているため、バラエティ豊かなランプシェード選びができるようになるでしょう。
さらに陶土を使用したエコフレンドリーな素材ですので、自然環境に気を配りたい方もたのしく購入ができそうです。
以上の特徴から、陶器のランプシェードは、カスタマイズ性に優れていると考えられます。カフェ、アパレルショップ、雑貨店など、お客さまをお迎えする空間に取り付けていただくことで、さまざまな雰囲気を思いのままに演出できるでしょう。
陶器製のランプシェードは、職人による手仕事であるというポイントから「空間のカスタマイズがひじょうに行いやすいインテリアアイテム」だといえます。
陶器製ランプシェードがおすすめの空間5選!

インテリアカスタマイズが行いやすい陶器製のランプシェードがどのような室内にマッチするのか、河原郁子NY・シャンデリア東京が、インテリアや店舗のスタイルを5つピックアップしてシュミレートしてみました。
陶器を使用したランプシェードに興味を持っていただいたお客さまに、より陶器を使用したインテリア照明の魅力が伝わりましたら幸いです。
陶器がおすすめな空間①アンティークインテリア
アンティークなインテリアは、あたたかみがあり、落ち着いた雰囲気が特徴です。アンティークショップのほか、飲食の店舗やカフェなどの内装にもぴったりのインテリアタイプといえます。
落ち着いたアンティークインテリアには、陶器がもつ歴史や、民族の物語がよくマッチすると考えられます。
飲食店舗さまの場合で、メニューや食事の系統が定まっていらっしゃる場合は、ぜひその国や地域の陶器をリサーチし、取り入れてみるのもおすすめです。
陶器がおすすめな空間②アパレルショップ
アパレルショップさまの場合は、お客さまの「商品を購入したい」という気持ちが、その日の気分や空気によって左右される可能性がございます。よって店内のディスプレイがとても重要となるでしょう。
アパレルショップのインテリア照明には、センスがよい陶器のランプシェードを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
職人が手作りで作る陶器ならではのあたたかみのほか、色味や絵柄が演出する個性的な雰囲気もたのしめるため、アパレルショップさまがお持ちの個性や魅力を巧みに表現できるのではないでしょうか。
陶器がおすすめな空間③カフェやレストラン
カフェやレストランなど飲食を行う空間では、光の演出がとても重要となります。メニューの見え方を大きく左右する室内照明で、お客さまの胃袋をつかんでいきませんか。
エスニックメニューや民族料理などを扱う店舗さまの場合は、ぜひ取り扱うメニューの国や地域で発症した陶器を、ランプシェードとして取り入れてみましょう。オールラウンドの飲食店さまの場合は、ターゲットとなるお客さまの層に好んでもらえそうな色やデザインの陶器を選ぶのがおすすめです。
メニューを提供する際に盛り付ける器に陶器を取り入れて、陶器ランプシェードとの共通点を産んでみるのも、世界観を演出するための面白いアイデアといえます。
陶器がおすすめな空間④モダンでシンプルなインテリア
モダンでシンプルなインテリアには、陶器のシンプルなデザインと現代的な絵柄が、とてもよくマッチするでしょう。
陶器にはさまざまなデザインがありますが、多くが多くがどこかモダンな要素を含むものです。
よって陶器がもつほどよいかわいらしさが、モダンでシンプルなインテリアにも調和し、印象に残るアクセントとなるでしょう。ご自宅や事務所のすっきりとした一室に、ぜひ陶器ランプシェードを取り入れてみませんか。
陶器がおすすめな空間⑤エコやサステイナブルな店舗
近年では、エコフレンドリーやSDGsという概念の浸透のもと、エコやサスティナブルをテーマとした店舗さまが増えてまいりました。
商品やコンセプトにエコを掲げられている場合、ぜひ店舗の内装にもエコフレンドリーな要素をプラスしてみてはいかがでしょうか。
陶器は、陶土を使用して作られる、自然に近い工芸です。大地や自然とのつながりを強く感じやすい陶器で、店舗さまのコンセプトをさらに強くアピールしてみませんか。
内装デザインにお悩みでしたら、ぜひ自然素材を使った店内デザインによくマッチし、環境に配慮したイメージを強調できる陶器のランプシェードを使用したインテリア照明を取り入れるのがおすすめです。
後悔しないために!陶器製ランプシェードの選び方

「陶器製のランプシェードを取り入れたい」とお考えのお客さまに後悔しないランプシェード選びをしていただくため、知っておいていただきたいポイントを当店が特別にご紹介いたします。
陶器を使用したランプシェードをお探しの場合は、ランプシェードや装飾照明を探し始める前に、次の3つのポイントを明確にしていただくのがおすすめです。
- 陶器ランプシェードを取り入れたい室内の「位置」
- 決定した位置に設置したい装飾照明の「大きさ」の目安
- 決定した位置にマッチしやすい色やテイストなどの「デザイン」
あらかじめ「位置」「大きさ」そして「デザイン」のご希望を明確に絞っていただくことにより、種類豊富な装飾照明のなかから、お客さまのご希望にマッチする照明器具にリーチしやすくなります。
3つの要素を明確にしていただくと、シャンデリアがよいのか、ランプが向いていそうかなど、ぴったりなインテリア照明の種類も見つけやすくなるでしょう。
陶器はデザイン性に富んだ素材ですので、あらかじめ条件を絞っていただいても、よりどりみどりのなかからお好みのルックスをした照明器具を探していただけます。
選択肢の幅が広い陶器だからこそ、まずは欠かせない要素から絞り込んで、ランプシェード選びをしていきませんか。
繊細な陶器製ランプシェードのメンテナンス方法は?

陶器はエコフレンドリーで、職人による色が感じられる「生きた素材」です。あたたかみがあり魅力もたっぷりの陶器は、同時にデリケートな素材でもありますので、陶器製ランプシェードをお迎えののちには適切なメンテナンスを定期的に行ってあげる必要があります。
お気に入りの陶器ランプシェードを長く大切に、美しくおたのしみいただくために、河原郁子NY・シャンデリア東京がおすすめしておりますメンテナンスは次のとおりです。
- 割れや欠け、破損がないか確認をする
- ほこりを払う
- 陶器の表面をやさしく拭き取る
- ランプシェード内の電球が切れてしまったときのために、ストックを用意しておく
陶器のランプシェードは、衝撃や小さな傷が命取りになります。誤って壊してしまうことがないよう、メンテナンスの際は落ち着いて、丁寧にお掃除を行いましょう。
シャンデリア東京の陶器シェードメンテナンスサービス
河原郁子NY・シャンデリア東京では、お客さまの大切な陶器製ランプシェードのメンテナンスをお手伝いいたします。
当店では、電球が切れてしまった場合のほか、落ちにくい汚れが付着してしまった際のクリーニング、割れや欠けを見つけられた際の修理やメンテナンスなども可能です。
ランプシェードのお取り扱いに長けている世界トップクラスの職人が多く在籍しております当店では、お客さまのランプシェードメンテナンスに速やかな対応をさせていただくための体制を整えております。
当店製の陶器のランプシェードのアフターサービスばかりでなく、アンティーク品や海外製の陶器シェードの場合もお手伝いをさせていただきます。
お困りの際やお気づきの点がございます際には、ぜひお気軽に河原郁子NY・シャンデリア東京までご相談くださいませ。
インテリア照明のトップブランド!河原郁子NY・シャンデリア東京のご紹介

河原郁子NY・シャンデリア東京は、パイオニアの河原郁子がニューヨークにて立ち上げました、シャンデリアとインテリア照明の専門店でございます。2025年で創業61年目を迎え、多くのお客さまにご愛顧をいただいてまいりましたきました。
今後もたくさんのお客さまに喜んでいただけるよう、さらなるサービスの向上に努めてまいります。
現在は東京都・港区に拠点を持つ河原郁子NY・シャンデリア東京では、陶器を使用したランプシェードの製作や販売、修理、メンテナンスのほか、インテリア照明のオーダーメード製作にも力を入れております。
多くのオーダーメード製作実績を誇る当店では、幅広いケースのご依頼にお応えすることが可能です。
- ホテル、リゾートなどに吊り下げる大型のシャンデリアを探している
- 複数店舗でインテリア照明をお揃いにして飾りたい
- カフェ、アパレルショップなどの個人店舗さまの空間演出のブラッシュアップ
- 陶器を美しく使用したランプシェードのついたインテリア照明を探している
- 陶器の厚さや色、絵柄までこだわったランプを購入したい
- インテリア照明の大きさや予算、納期に明確な希望がある など
当店では実際にオーダーメードのデザイン製作を行う際に、職人が製作いたしましたインテリア照明をご覧いただける「シャンデリアショールーム」へのご案内も致しております。
陶器を使用したインテリア照明のほか、ランプシェードが取り付けられているシャンデリアやランプ、ライトなどを300点以上一度に比較いただける当店ならではの空間で、お求めの照明器具のイメージをより明確にまとめていただくお手伝いをさせていただきます。
デザインの幅が広い陶器を使用したランプシェードの場合は、オーダーメードで製作いただくことによって、あらゆる要素がお客様のお好み通りに構成された「世界にひとつだけのインテリア照明」をお買い求めいただけるようになります。
河原郁子NY・シャンデリア東京では、照明器具のオーダーメードが初めてのお客さまにも安心していただけるよう、スタッフが数々のサポートをさせていただきます。ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
オーダーメード製作も可能な河原郁子NY・シャンデリア東京へお問い合わせを!

陶器を使用したランプシェードは、職人手作りのあたたかみが魅力です。歴史やストーリー性を持ち、エコフレンドリーな素材のため、さまざまな店舗さまにもマッチしやすいという特徴がございます。
かわいらしくおしゃれにインテリアを格上げするなら、ぜひランプシェードに陶器を使用したインテリア照明を探してみてはいかがでしょうか。
オーダーメード製作が得意な河原郁子NY・シャンデリア東京では、シャンデリア、ランプ、ライト、スポットライトなど、あらゆるタイプのインテリア照明を陶器ランプシェードで製作が可能です。
コンセプトを重視して、あたたかみとストーリーのある空間を演出するなら、河原郁子・シャンデリア東京で陶器製ランプシェードをお求めになりませんか。
河原郁子・シャンデリア東京へのオーダーメード、またはシャンデリアショールームに関するお問い合わせをいただく際は、ホームページの専用フォームよりご連絡くださいませ。
担当者確認のうえ、速やかにお返事をさせていただきます。
河原郁子NY・シャンデリア東京
河原郁子・デザイン・ニューヨーク

河原郁子NY・シャンデリア東京は、1964年にニューヨークで創業した老舗の特注シャンデリア専門店です。世界中から高い評価を受けており、世界に一つだけのカスタムメイドシャンデリアにこだわっています。
法人企業様から個人オーナー様まで、幅広い顧客層に合わせたシャンデリアのデザイン・製作を行っています。また、シャンデリアの取り付けや修理、クリーニングも請け負っています。
河原郁子NY・シャンデリア東京のショールームには、常に300点以上のオリジナルシャンデリアが展示販売されています。熟練のエンジニアが屈折率、反射率、カットなど全てを計算し尽くして作られたシャンデリアは、他社とは輝きがが違うと好評です。
河原郁子NY・シャンデリア東京は、これまでに東京ディズニーシーやユニバーサルスタジオ、リッツカールトンホテルシンガポールなど、数多くの有名施設にシャンデリアを納品しているシャンデリア業界のパイオニアです。